空の見えるベランダから
2023-07-23T12:53:19+09:00
salam2002
アズレージョ☆ポルトガル
Excite Blog
上野不忍池の蓮
http://skylook.exblog.jp/241882769/
2023-07-23T12:53:00+09:00
2023-07-23T12:53:19+09:00
2023-07-23T12:53:19+09:00
salam2002
花暦
私がセーラムに行ったのは2002年なので、ずいぶんと昔のことになります。
アメリカの初めて物語がたくさんある静かな美しい街です。
大森貝塚を発見したモース博士が暮らし、眠っている街です。
訪問団がやってくると、本門寺やお茶会などを担当してお世話しています。
今年は、それに上野の東京国立博物館も加わりました。
ご案内する前日に下見に行くことにしました。
おお、それなら、蓮池を見てから、博物館だ!と
早起きして不忍池に行ってきました。
期待通り、咲き始めていました。
蓮の葉や花でおおわれている不忍池を見るのは初めての体験です。
月に2回、もう、ずーと、上野には通っているのですが・・
朝早い時間だと空気も澄んでいるように感じます。
今年は、ユリノキの花も見られたし、蓮も見られて、うれしい限りです。
もう一度、蓮を見に出かけようと思っています。
*訪問団をご案内したのは、東博のみ。
でも、それがあったので、蓮を見に行きたくなりました。
どこまでも広がる蓮の海、ステキでした。
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満開の桜のなかで読書会
http://skylook.exblog.jp/241411969/
2022-04-04T14:18:00+09:00
2022-04-04T14:21:13+09:00
2022-04-04T14:18:41+09:00
salam2002
花暦
山手の下見を昨年から重ねていて、山手公園に大きな桜の木が何本もあることを知り、桜の季節に出かけるなら、あそこと思っていました。 32回目の読書会は、石川町で、めるさんと待合わせ。あいにくの曇り空でしたが、想像していたよりはるかにすばらしい桜花が迎えてくれました。広い芝生にとんがり帽子の白いあずまやがあります。絵のように印象的な風景のその場所は、私たちの読書会の場所になりました。 オオシマザクラやソメイヨシノが満開の戸外での読書会でした。白いあずまやで、私たちは須賀敦子の「旅のあいまに」~「Z」を音読しました。 30年、日本に暮らしたフランス人修道女の物語。先祖はアルザスのブドウ畑を持つ家庭に生まれ、敦子のミッションスクールの女性教師の物語。フランスに帰り、年老いた修道女たちのお世話をしたいと敦子に告げます。70歳近くになった彼女がフランスに帰国。70歳になっても、誰かの役にたちたいと帰国する彼女に敦子は強くひかれます。 修道女が、帰国して暮らした街はリヨン。敦子はリヨンの彼女を訪ね、街をめぐります。フルヴィエールの丘、ソーヌ川とローヌ川、川沿いの散歩道。 リヨンは私が旅したなかで深くひかれた土地。たくさんの若い人に出会った街。リヨン国立劇場で見たコンテンポラリーダンスも忘れられない。伝統的な国立劇場で、コンテンポラリーダンスが、ふつうにプログラムにあるのがうらやましかった。 12月には、市民が窓辺にキャンドルを灯すキャンドルの日がり、光の街でもある。などなど、Zについて、めるさんと語りました。 幻想的な桜花の下で、読書会ができたことがうれしい日でした。
週一回須賀敦子読書会を継続中です。もうすぐ、須賀敦子全集第一巻を読了します。
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池上花暦 3月22日 小松菜の花
http://skylook.exblog.jp/241399161/
2022-03-22T17:42:00+09:00
2022-03-22T17:42:53+09:00
2022-03-22T17:42:53+09:00
salam2002
花暦
私は、直播して成長したものを食べています。特に、間引きもしていないので、小さな苗も採れてしまいます。家で洗う時に、小さいものは選別してベランダで鉢植えにしました。いま、小松菜の花が咲いています。小松菜の花を見るのは初めてです。アブラナ科アブラナ属。そのとおり・・という黄色い花が咲きました。江戸時代に、葛飾の小松川村で育成されていて、それを食べた徳川吉宗が名前をたずねると、名前がついていなかったので、小松川村の小松から「小松菜」と名づけたとか・・伝承です。 私は、種にはこだわって和種を蒔いています。区民農園で収穫してみて、根がしっかりしていてきれいなことに、感動しました。セリのように食べられるのかな・・と、思いました。花は、なばなとして食べるそうです。花言葉は、小さな幸せ、快活な愛・・だとか。年中、収穫できるのが魅力ですね。おいしくてかわいいので、種を蒔いてよかった。]]>
池上花暦 9月10日 仙人草の花
http://skylook.exblog.jp/241195354/
2021-09-13T19:52:00+09:00
2021-09-14T22:54:08+09:00
2021-09-13T19:52:21+09:00
salam2002
花暦
花は、まだ、見たことがありませんでした。
昨日、農園の帰りに雨合羽を着て家路を急いでいる時に、
呑川沿いに白い花、仙人草じゃない?と過ぎた道を引き返しました。
いつか見たいと思っていた仙人草に違いない!・と、写真を撮り、確認しました。
冬の髭を教えていただいて、なかなか見つけられなかった日を思いだします。
今日は、また、違う場所で確認できました。
雨の中の撮影だったから、これから、また、確認に行ってきます。
冬には髭爺になる、仙人草、花は美しい。
でも、有毒植物なので注意です!
蔓性の植物にひかれる私ですが、クレマチスと同じキンポウゲ科センニンソウ属。
花に見えるのは、ガク片が変化したものです。
そろそろ、清楚な姿も終わりそうです。
甘い薫りもかいでみなくちゃ。
こちらの仙人草、呑川沿いです!
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池上花暦 6月4日 プリンセス・ダイアナ(クレマチス)
http://skylook.exblog.jp/241013847/
2021-06-04T22:01:00+09:00
2021-06-04T22:01:48+09:00
2021-06-04T22:01:48+09:00
salam2002
花暦
再会してきました。
白いフェンスに絡ませて咲かせています。
昨年よりも早めに行ったので、これから咲きだす花もたくさんでした。
「そのお花、プリンセス・ダイアナといいます。
私も3年前に他のお家で見て、いいなあと。
自分で咲かせてみたいと思い、今年で3年目です」
とお家の中から声をかけていただきました。
「昨年も見せていただいて、今年も咲いているかなあと伺いました。
写真撮らせていただいています」
「すてきですよね。クレマチスの仲間ですよね」などなど。
あやしい私に声をかけていただいて、とってもうれしかったです!
花の形、その色、好きだなあ・・
この花の形をチューリップ型というらしい。
宿根草なので毎年花を楽しむことができるとある。
私もベランダ栽培しようかな。
ベランダが植物でいっぱいになってきた。
昨年は知らなかった花を確実に覚えている。
楽しいなあ
~2020年 池上花暦 6月11日 クレマチス・いろいろ
ある日、本門寺裏で出会ったのが、紅い花。
夕暮れ時に、花の形とその紅が際立っていました。
初めての出会いで「君の名は?」と・・
帰宅して、調べて、クレマチスの仲間と知りました。
多花で、横向き加減も私好み。
どうも、つる性の花に惹かれる傾向があるようです。
この色を、ショッキング・ピンクともいうらしい。
プリンセス・ダイアナという種類かなあと思っています。
名の由来は、世界中から愛されたダイアナ妃の名前をつけたとありました。~
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大森ふるさとの浜辺公園 5月16日 花いっぱいのハコネウツギ・箱根空木
http://skylook.exblog.jp/240975580/
2021-05-16T12:04:00+09:00
2021-05-16T12:06:10+09:00
2021-05-16T12:04:49+09:00
salam2002
花暦
今までは、遠回りをしていたようで、近道が分かってラッキー!でした。
土日は混雑しているので平日に。
整備されてきれいになりました。
新島の砂をいただいて白い砂浜です。
自転車おいて見晴橋までウオーキング。広々として気持ちがよいです。
牡蠣もとれるのですねえ。
ルーフのある椅子で休憩して、おトイレに。
行ってよかったです!
目の前に、たくさんの花をつけたハコネウツギを発見!
しかも、2本もありました。
昨年は、池上の永寿院さんで高い木に咲くハコネウツギを発見して大喜びでした。
その時に初めてハコネウツギを知りました。
ふるはまのハコネウツギ、
「成長が早く放置すると短期間で4,5メートルを超え、叢生して暴れやすい」と書かれている、そのままの木に出会えました。
幹は別れ、枝もあちこちに伸びて、そこに何百もの花をつけていました。
私、ちょっと興奮状態でした。
先日、永寿院さんでいただいた小さな一枝を蕾から観察していたら、最初は白い花が、輪郭からピンクに染まり、次第に赤くなることを確認できました!
お家にたくさんの植栽がある方がうらやましいです!
植物の変化を毎日観察できるってステキなことですね!
ふるはまのハコネウツギ、花の変化を知ったうえで観察すると「うんうん」とうなずくばかりです。
ハコネウツギに「ありがとう」と言ってしまうほど、花がいっぱいついていました。
花期は5~6月とあります。
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池上花暦 5月1日 不思議の花・ボリジ/ マドンナ・ブルー
http://skylook.exblog.jp/240955454/
2021-05-02T17:30:00+09:00
2021-05-02T17:30:33+09:00
2021-05-02T17:30:33+09:00
salam2002
花暦
時々、この花のことを夢想するくらい好きになりました。
その特徴ある色合いにひかれます。
カッチーニのアベマリアを聴きながらマドンナ・ブルーを思い描きます。
もう咲いたかなあと確認に行きました。
今年は、桜や藤が例年より開花が早いのに、ボリジは昨年より遅い開花のようです。
いま、咲きだしています。
池上以外では、まだ、出会ったことがありません。
*****
咲き始めはピンクで、しだいに、透明な青に変化する。
もともと、ヨーロッパでは薬草として育成されていたそうです。
私は気管支炎になりやすい。
そんな私にはぴったりのハーブのようです。
ボリジの青色は聖母マリアの青い衣を描くときに使われたことから「マドンナ・ブルー」とも呼ばれています。***
今年も、気高く風にそよいでいました。
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花暦 4月28日 セッコク・石斛/ 円覚寺
http://skylook.exblog.jp/240951034/
2021-04-29T18:21:00+09:00
2021-04-29T18:21:54+09:00
2021-04-29T18:21:54+09:00
salam2002
花暦
円覚寺ではいつからここにいるの?と
聞きたいくらいの古木の梅に遭遇。
枝の造形が面白く、しかも、この木は何歳?と聞きたいくらいの古木がいっぱいです。
いろいろ見ていたら、梅の木に寄生しているように蘭が咲いていました。
そうだ、たしか、セッコク。
帰宅して調べてみたら、寄生していなくて自生しているのですね!
岩や樹木に根を張り付かせて自生する着生ランで、水分は空気中からとります。
花色は白もしくは淡い紅色で、大きさは3~4cmで芳香があります、とあるけれど近づけませんでした。
どんな香りなんだろう。
セッコクの名前は中国での呼び名「石斛(せきこく)」が訛ったものとされています。
古くは少名彦薬根(すくなひこのくすね)と呼ばれており、薬として用いられていました。
面白い名前だね
薬にするには、蕾の時期に全草を日干しにするそうです。
健胃(けんい)、解熱(げねつ)、消炎、強壮、強精薬として用いられています。
また、声を美しくするとされていて美声薬としても用いられます。(そうなんだ)
原産地は、日本、朝鮮半島、中国。デンドロビュウム属。
江戸時代には、独自の品種や楽しみ方が確立された山野草、それが脈々と受け継がれている古典植物とありました。
古典植物・・初めて知りました。
池上梅園にもあるかなあ・・
北鎌倉円覚寺の梅、ほんと風格あるんですよねえ。
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池上花暦 4月24日 アジュガ
http://skylook.exblog.jp/240944462/
2021-04-25T12:33:00+09:00
2021-04-25T12:33:45+09:00
2021-04-25T12:33:16+09:00
salam2002
花暦
早々に用事をすませて夕方、歩いてきました。
本門寺公園、弁天池近くの公園管理事務所の前で、小さな青紫の花に遭遇。
十二単かなあ・・と思いつつ帰宅。
図鑑を見たらアジュガとありました。
ヨーロッパ原産の多年草。日本の野山に自生しているキランソウやジュウニヒトエの仲間とありました。
紫の花を階層につけるので花の塔のようです。
日陰にも強いらしい。
実際には、もう少し青紫で輝いて見えました。
曇り空とカメラレンズで、この花の美しさが表せていません。
もっと立体的でした。
日本特産種の十二単、遭遇したい。
夕方1時間ほどの散歩でたくさんの花に出会いました。
花が急ぎ足で開花しているので、せっせと散歩しなくてはと思いました。
コロナに負けないためにも、適度な運動は必要みたいです!
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池上花暦 4月11日 牡丹
http://skylook.exblog.jp/240926892/
2021-04-13T15:02:00+09:00
2021-04-13T15:03:29+09:00
2021-04-13T15:02:23+09:00
salam2002
花暦
利休梅でご紹介した本妙院の牡丹、美しい花を咲かせています。
利休梅はもう花をつけていませんでした・・早いですねえ。
赤、桃色、紫とたくさんの花が咲いています。
立寄る皆さんが笑顔であいさつする雰囲気もいいなあ。
道を隔てて向かいの本成院にも牡丹が咲いています。
池上梅園のお隣、お守り「OMAMO」の実相寺さんにも陰影のある深い桃色の美しい牡丹が咲いていました。
一花の寿命は三日くらいとのことですので、今週末までが見ごろかもしれません。
牡丹は、中国で古くから栽培されてきた華麗な花木で「百花の王」とよばれてきました。奈良時代に渡来。古いですねえ。
以来、日本独自の発達をとげ、中国の牡丹の趣きとは異なる現在の品種群が出来あがったと記されています。
古くは鑑賞よりも根を薬用として栽培された時代もあったそうです。
お寺の総門やお堂の上を見上げるとそこにも牡丹と獅子の組み合わせの飾り瓦を見つけることができます。ぜひ、見上げてみてください。
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池上花暦 3月30日 ハマダイコンの花・多摩川
http://skylook.exblog.jp/240905949/
2021-03-30T23:09:00+09:00
2021-03-30T23:09:35+09:00
2021-03-30T23:09:35+09:00
salam2002
花暦
ハマダイコンはアブラナ科の越年草。大根の親せき。
日本在来の植物。引っこ抜くと小さな大根のような根を見ることができます。
大根は欧州原産で中国を経由して渡来したと読みました。
花は、紫系と白系を見かけます。
4~6月に開花とあるが3月初めには開花。
若芽はおひたし、あえ物で食べると知人は言います。
私は、2,3本いただいて牛乳瓶に飾ります。
ハマダイコンの花の群生を初めて見たのは、多摩川浅間神社近くの河原でした。
それから多摩川べりを歩くのが好きになって、いつか笠取山まで歩いてみたいと思うようになりました。
今年は、古川堤~浅間神社下まで歩いて、武蔵新田や下丸子や矢口あたりの群生が美しいことを知りました。
多摩川の眺望は美しい。
多摩川を見て川べりを歩けるのは、大田区に暮らしてうれしいことの一つ。
護岸に植生があり、早咲きの大島や陽光桜、そして染井吉野なども花を添えてくれる。
ハマダイコンの季節には、何度も多摩川に通ってしまいます。
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2021年2月10日 夕陽
http://skylook.exblog.jp/240837666/
2021-02-13T22:43:00+09:00
2021-02-13T22:45:20+09:00
2021-02-13T22:43:44+09:00
salam2002
花暦
刻々と変化しますこの後も、ピンクとブルーに変化してとてもきれいでした。
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池上花暦 1月19日(2021年) 仙人草の髭
http://skylook.exblog.jp/240821252/
2021-02-02T18:09:00+09:00
2021-02-02T18:09:50+09:00
2021-02-02T18:09:50+09:00
salam2002
花暦
果実から銀白色の糸が出て、さらに長毛が密生する様子が、仙人の髭のようなので「仙人草」という名前がついたらしい。
私の散歩コースに「仙人草があるよ」と教えていただいた。
教えていただいた辺りを何度も歩いたが見つけられず。
ヒマラヤユキノシタについて投稿した時に、さらに詳細な場所を教えていただいた。
それで、もう一度、本日、探しに行ってきました。
蔓、つる、つる・・と探したら、ありました仙人草。
おお、君は仙人草・・。
やっと会えました。
場所は、本門寺公園。管理の人も知らなかったので、皆さんも自力で探してみてくださいね。
夏から秋に白い花を咲かせます。美しいのですが有毒植物なので要注意です!
茎や葉の断面、濡れた花粉にふれると炎症を起こす!とあります。
なので、別名は馬の歯落とし(ウマノハオトシ)、牛食わず(ウシクワズ)など美しくない名前もついています(‘Д’)
キンポウゲ科、蔓性の多年草なので、観察続けてみようと思います。
冬で紫色に変化してる葉も美しい仙人草です。
新宿御苑(閉園中)には母と子の森に(いいのだろうか?)、目黒の自然教育園にも情報として紹介されています。ともに水辺の近くに咲いているらしいです。
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池上花暦 1月17日 ヒマラヤユキノシタ
http://skylook.exblog.jp/240817573/
2021-01-31T12:23:00+09:00
2021-01-31T12:23:13+09:00
2021-01-31T12:23:13+09:00
salam2002
花暦
ちょっと特定に自信がないのですが、「ヒマラヤユキノシタ」かと思います。
楕円形の大きな葉が地面にはりつくように広がっていました。
冬なのに葉の濃緑も目をひきました。
花が丸く固まったものと長い穂になる種類があるようで、私が見たのは丸く固まっていましたが、開花したばかりで、後々伸びるのかしら?などとも思っています。
一度根づくと何年も放任してもよいくらいに丈夫で、グランドカバープランツとして重宝・・とありました。
年数を経るごとに風格がます・・という説明に、誰かのようだなとも思って、クスッとしました。
10年ほど前のカネボウ化粧品のプレスリリースに、「厚葉岩白菜」の根から抽出したエキスが美白に効果ありと発表していますが、この仲間のことかしら?
ヒマラヤ(アフガニスタン、チベット)原産。
明治初期に渡来。集散花序。特徴ある葉の様子から和名「大岩軍配」とも呼ばれたとある。名前の付け方には歴史を感じます。
アフガニスタン、チベットに関しては、知識がないなあとも。
画像は、法養寺の庭で撮影。初めての出会いです。
全く花に関する知識なく、コロナ禍で海外旅行(このために仕事を終了したのに)や町歩きガイドもなかなかできず、近所のお庭や公園、林で見つける花を知ることで過ごしてきた10ヶ月ですが、まだまだ、知らない植物がたくさんですね。
私はiPhoneなので、いま流行の植物の名前がわかる「レンズ」が入っていません。
この機能は魅力的ですね。
他のアプリも見たのですが、「うーん」と思案中です。
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池上花暦 1月12日 法養寺の素心蠟梅
http://skylook.exblog.jp/240807965/
2021-01-24T19:04:00+09:00
2021-01-24T19:04:04+09:00
2021-01-24T19:04:04+09:00
salam2002
花暦
ここの庭が大好きです。庭をのぞいてみると黄色い花が見えました。もしかして、蠟梅?近づいてみると透き通るような黄色い蠟梅が咲いていました。「うれしい。元日から蠟梅をみることができるなんて!」
小さなかわいらしい花をたくさんつけていました。蕾もたくさん。元日は、夕方だったので、翌日、午前中にもう一度伺いました。青空に黄色が映えていました。 中国原産。中国では、梅・水仙・山茶花(日本の椿)と共に「雪中四友」として文人画人愛されたとある。法養寺でも、蠟梅の隣には水仙が咲き始めていました。
日本には、江戸時代初期に渡来しました。この蠟梅は、花芯部が紫でなく黄色いので素心蝋梅だと思います。法養寺は、ふだんは門が閉まっているので、違うどこかで蠟梅、見つけてくださいね。
花の後にできる実は、ユニークな変化を見ることができるらしい。 蠟梅を見に宝登山へ行ったことがあります。山頂には3000本の蠟梅園が広がります。眺めも良いし、おすすめです。1月下旬から2月の上旬が見ごろかと思います。緊急事態宣言中というのが残念。]]>
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