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アズレージョ☆ポルトガル
by 空の見えるベランダから
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イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック

初のり、新しい京成スカイライナー。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_21363538.jpg

成田まで近かったし快適でした。お値段少々上がり日暮里から成田空港まで2400円でしたが、速いし快適だしJRエクスプレスより上ですね。

今回のイギリス旅行は、JTBのツアーを利用しました。
割引のある2ヶ月以上前に申し込みましたが、その時点でもう、飛行機のチケットが取れないとの事でした。出発日まで1ヶ月を割った頃に、チケット取れたので予約OKとJTBから連絡がありました。ヴァージンは人気らしいですね。
そんな訳で、ヴァージンへの初搭乗、楽しみにしていました。
8月8日、お昼の便のチェックインを終えて、スーツケースを預けるとき、他は長~いチェックインの列が出来ていましたが、JTBの添乗員さんが手続きをしてくれていたので、私とFさんは並ばずにスーツケースを預けに行きました。
そうしたら、キャリアぽい綺麗な女性に「今日はエコノミー席は満席の状況ですが、アッパークラスされませんか?」と聞かれました。ツアーなのできょとんとした私たちですが、「アッパークラスはどうすればよいのですか?」とたずねましたら、サッと、伏せていたクリアホルダーを見せて、プレミアエコノミーは5000円、ビジネスは36400円と紙に書いてありました。
つい、さきほど並び席をご用意しておきましたと添乗員さんから教えられたばかりの私たちは、脳が回転しなかったのですね。それとヴァージンは初のりだし、評判もよいので、行きは何とかなると思っていたのです。後ほど、かなりおいしい誘いを断ったのだと後悔するのですが・・・。惜しくも、丁寧に「今回はエコノミーで行ってみます」とお断りしたのでした。
帰国してプレミアエコノミー席の料金を確認したら8月8日出発は往復30万円!(キャー)(ガーン)でした((~_~;)
われが搭乗するヴァージンの飛行機
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_21403567.jpg

成田のロビーは随分綺麗になったのですね
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_214135100.jpg

さて、ヴァージン初搭乗の感想は
サービスはすごく良かった。
ですが、今まで乗ったヨーロッパ便と比較して座席が狭くて、成田でのアッパークラスへの誘いを断ったことを大きく後悔しました。
ロンドンへ着いてから添乗員さんにアッパークラスの話をしたら、それは過去に聞いたことのない「安さです」と言っていました。「じゃあ、帰りは個人でアッパークラスしても良いのですね」と私たちは確認したしだいです。添乗員さんは「JALやANAより、座席は広いですよ」と言っていましたが、オーストリアもブリティッシュもエアーフランスも往きはエコノミーで座席の広さに、不便を感じませんでした。帰りは機内泊になるので、ちょっと、辛いものがありますが。
それとなく、他のツアーのメンバーにも聞いてみたのですが、スーツケースを預ける際、私たちのすぐ後ろにいた2人は何も言われなかったそうです。不思議ですね。このツアーでは私たちだけが声をかけられたらしい・・。
機内食の撮影はせず、ビデオ鑑賞に没頭しておりました。映画は日本語は全て吹き替えになるのが、少し残念ですが、他のヨーロッパ便より見られる映画がたくさんあります。ラブリーボーン、幸せの隠れ場所、シャーロックホームズなど見ました。
ロシア上空はよく揺れました。なんとか12時間後にヒースローに到着。ターミナル3だったかな。
そこから、バスで1時間半ほどでストラットフォード・アポン・エイボン郊外のホテル「ストラットフォード マナー」に到着です。18時くらいだったでしょうか、まだ、明るい。
イギリスの第一印象は「空にある雲の位置が低いなあ」と雲を激写した私です。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_21471480.jpg

これは間違っていなかったらしい。添乗員さんの説明では日本では3400m?、イギリスでは2400mくらいの位置に雲が湧くらしいのです。
ホテルでも、小さなアクシデントが。
私とFさんはツインではなくシングルルームへ一人ずつになっていました。ちょっと、迷ったけれど、これから一人で旅行することもあるかもしれない、練習になるとOKしました。われら2人は追加になっていたのかも。
さあて、部屋にいくとモーニングコールはぜひほしいと思い、電話を確認すると通じません。ホテル側に話すと支配人らしき人がやってきて、いろいろ操作していましたが、通じず、向かいの部屋に移ることになりました。最初の部屋より奥行きがないせいか、少々狭く感じて迷いましたが、仕方がありません。ダブルって感じの部屋だったのでOKしました。
シングルルーム。既に使用した後の撮影なので少々雑っぽくなっています。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_21484250.jpg

結構、広いでしょ。ポットも飲み物もセットされています。冷蔵庫、セイフティボックスはなし。ズボンプレッサーは必ず付いていました。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_21495937.jpg

事後、添乗員さんに報告。
小さなことですが、いろいろとアクシデントがあり、うーん、先行き少々不安と思いましたが、良い方への変更なので、慣れよう慣れようと自分に言い聞かせました。
まだ、明るかったので、ホテルの敷地をお散歩。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_2151743.jpg

こちらも一応貴族の館を改装したマナーホテルらしいです。2階建てのホテルでマイルームは1階、窓を開けると庭にウサギが沢山いました。グレイがかったウサギです。最初の部屋は道路側ではなかったのですが、代わった部屋は庭の先に小さな道路があり少々車の音が聞こえました。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_2151385.jpg

庭は広くて、プール、ジム、子供の遊園地もありました。リゾートホテルですね。
夜の9時過ぎからだんだん暗くなってきたので、Fさんの部屋で日本から持ってきたカップラーメンを食べる。Fさんが沸かしておいてくれたけど、お湯がさめていてラーメンがしっかり戻らずまずかったので半分残す。
時間は23時くらい。日本で朝起きてから、既に24時間以上活動していることになる。添乗員さんは時差ボケを招かないためには、夜10時までは頑張って起きていてくださいと言っていました。
後々、わかるのだけどこの添乗員さん川○さんは、かなりの優れ者でした。
「おやすみ」の挨拶をして我が部屋に引き上げる。韓国のインサドン以来、ヨーロッパでは初の一人寝です。疲れていたせいか、案外、早々に就寝でした。眠りの質も良かった。
朝、6時過ぎに起床。天気は晴れ。ということで、また、朝食前にホテルの周りを散歩する。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_21525460.jpg

夜の光と違って朝の光は明るく鮮やか。気持ちよし。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_21533321.jpg

ホテルの前は道路を隔てて牧草地が広がっています。ロンドン以外は、牧畜の国なのですね。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_2154232.jpg


そして、モーニングビュッフェ。
イギリス旅行記1 初搭乗 ヴァージンアトランティック_a0048445_2155124.jpg

ここストラッドフォード・アポン・エイボンは樺太と同じくらいの緯度らしい。だから、身体を冷やす生野菜は摂らない習慣らしい。卵、ベーコン、チーズ、ハム、ビーンズ、温野菜のマッシュルームやトマトのソテー、冷たいものを摂らないイングリッシュブレックファスト。ヨーグルトはありましたよ。

*記録 2010年8月8日~9日 
自宅7時→京成スカイライナー→成田空港11時半発にてヒースローへ→ヒースローから専用バスにて2時間弱、ストラットフォード・アポン・エイボンの郊外のホテル。
by salam2002 | 2010-08-22 22:05 | イギリス旅行記
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